第4回神戸・防災フォーラム2017~想定外の自然災害から命を守る~

2017年1月27日(金)『想定外の自然災害から命を守る』をテーマに開催しました
「神戸・防災フォーラム2017」は終了しました。
当日は、たくさんのご来場をありがとうございました。

ご来場者からのQ&A

当日、ご来場者様からのご質問をいただきながら、
時間の関係でお答えできなかった質問への回答を表記しています。

質問1(広島市 危機管理室 貞森様への御質問)
「実効雨量による警戒基準を広島市独自で決めている」との事ですが、広島県の他の市や他県でも状況等、もし御存知であれば教えてください。
回答1
実効雨量を使用した警戒基準雨量、避難基準雨量を定めて運用しているのは、広島県内では広島市だけだと思います。他県の情報は持ち合わせていませんが、同様の基準を定めている例はあまり聞いたことがありません。
質問2(神戸市 危機管理室 清水様への御質問)
神戸のハザードマップの現状について、見直しの有無など
回答2
紙媒体として「くらしの防災ガイド」を各区毎に作成しており、毎年6月に全戸配布しています。地図上に土砂災害警戒区域や津波浸水想定区域など危険な個所や、緊急避難場所の位置などを示しているほか、記事面には避難の考え方や災害時の情報入手方法などを記載しています。
 また、インターネット上では「WEB版ハザードマップ」を公開しており、パソコンやスマートフォンから見ていただくことができます。さらに、印刷機能によりご自宅の周辺地図を印刷して独自のハザードマップを作成することも可能です。

質問3(神戸市 危機管理室 清水様への御質問)
防災無線・サイレンで避難勧告をされると思いますが、視覚・聴覚などに障害をかかえておられる方や、日本語が分からない方には、どのように知らせているのですが(特に夜間)。
回答3
避難情報の伝達手段としては以下のようなものがあり、視覚・聴覚などに障害をかかえておられる方や、日本語がわからない方にも活用いただきたいと考えています。
プッシュ型
(必要な情報が、ユーザーの能動的な操作を伴わず、自動的に配信されるタイプのサービス)
 ・ひょうご防災ネット
  登録制のメールサービスで、避難勧告等を発令した場合、電子メール
  によりお知らせします。日本語の他、12か国語に対応しています。
 ・J:COM防災情報サービス端末
  登録いただいた方にケーブルテレビの回線を通じて、防災行政無線の
  内容をご自宅に設置した端末により音声でお伝えするシステム(有料)
 ・Yahoo!緊急速報
  アプリダウンロードか登録制メールによるサービス

プル型
(必要な情報をユーザーが能動的に引き出しに行くタイプのサービス)
  ・テレビやラジオによる情報提供
  ・市ホームページ
  ・神戸市災害ナビダイヤル(0570-078500)
質問4(熊本県益城町 政策審議監 門﨑様への御質問)
阪神淡路大震災の教訓として、自助、共助、公助の役割分担が教訓として対応すべきことがどの程度実行されていたのか。例えば既存不適格の建物について、耐震診断、耐震補強等の実施状況、補助金状況についておたずねしたい。
回答4
建築物の耐震化については、平成24年3月に「益城町建築物耐震改修促進計画」定め、平成27年度までに住宅の耐震化率を90%まで引き上げることを目標に掲げていましたが、益城町は補助制度を設けておらず、耐震改修が劇的に向上する状況にはありませんでした。
今回の熊本地震により、新耐震基準以前に建造された建築物の多くが被害を受けており、安全・安心な住環境を早期に実現するため、新耐震基準を満たしていない住宅等の耐震診断や耐震補強への支援を行うこととしています。
質問5(熊本県益城町 政策審議監 門﨑様への御質問)
一般住宅としては難があろうが、日本ドームハウス製の硬質スポンジ製のハウス(ドーム)が無傷で耐震性が証明されたと聞いている。門崎様の認識をお伺いしたい。
回答5
「阿蘇ファームヴィレッジ」において、宿泊施設としてドームハウスが採用されており、南阿蘇村では被災された方々の二次避難所として活用されたとお聞きしています。
 熊本地震においては、トレーラーハウス・ユニットハウス・テントなど避難形態が多様化しており、ドームハウスも被災された方々の生活環境の改善に大きく寄与したものと考えています。

「この地域で大地震が起こるとは思っていなかった。」
「こんな豪雨は今まで経験したことがない。あっという間に全てが流された。」東日本大震災以降、巨大地震、集中豪雨、巨大台風…と、日本各地の思わぬ所で発生した自然災害が多くの命を奪い、甚大な被害をもたらしています。
第4回となる「神戸・防災フォーラム2017」では、『想定外の自然災害から命を守る』と題して、巨大地震・集中豪雨・巨大台風などの想定外の自然災害への対処法を探ってまいります。

神戸・防災フォーラム2017              【チラシ(PDF)】

日   時 : 2017年 1月 27日(金)
13:00開場 13:30開演 17:00終演予定
参 加 料 : 無料(先着順、事前申込みが必要)
定   員 : 200名

■参加者の申し込み方法
①氏名・ふりがな ②年齢 ③郵便番号・住所 ④電話番号 ⑤会社名(職業)または学校 ⑥メールアドレス ⑦応募理由を明記のうえ、ホームページ、ファックス、またはハガキのいずれかの方法でお申込みください。
※申し込み時に記入いただいた氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報は、本フォーラムに関する連絡、神戸安全ネット会議、神戸・防災フォーム実行委員会からのお知らせ、本フォーラムの遂行に必要な、情報共有以外の目的には使用しません。

■申し込み
○WEB  お申し込みフォーム
○FAX  078-303-4632
○はがき  神戸・防災フォーラム実行委員会事務局
      〒650-0046 神戸市中央区港島中町7-2-1(株式会社ジーベック内)

■申し込み期限
2017年 1月 25日(水) 17時
(ハガキは当日必着 WEB・FAXは17時受付終了)
※申し込み多数で定員を超えた場合のみ、ご連絡差し上げます。

会   場 : ジーベックホール(神戸ポートアイランド)
〒650-0046神戸市中央区港島中町7-2-1 【TEL】078-303-5600
プログラム : 13:40~14:10 講演1:8.20広島豪雨災害!! ~広島市の対応について~
14:15~14:45 講演2:震度7×2の衝撃!! ~平成28年熊本地震の教訓、そして復興へ~
15:00~16:40 パネルディスカッション:想定外の自然災害から命を守る
展 示 出 展 : 1/24(火)~26(木)【写真展】
ジーベックホールホワイエにおいて、東北、広島、熊本の自然災害の様子を紹介する
写真展を開催しています。
1/27(金)【防災関連企業展示ブース】
ジーベックホールホワイエにおいて、協賛企業などによる防災関連商品の展示を
行っています。

ダウンロード:  第4回神戸・防災フォーラム2017チラシ(PDF)

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TOA株式会社株式会社ジーベック株式会社コンプラス
※この事業は、「公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構」と「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しています。